旅行用快適グッズ：機内に持ち込めるものは？

以下に当てはまる快適グッズは、機内で使用することはできません。

• 座席の一部または航空機の一部に取り付けなければならない。
• 他のご搭乗者の迷惑となる（例えば、他のご搭乗者が通路に出られなくなる）。
• 前の座席がリクライニングできなくなる。
• 減圧の際に使用する酸素マスクが取り出せなくなる。
• シートベルトが正しく着用できなくなる。

快適グッズが飛行の安全に与える影響については、最終的には客室乗務員の判断に委ねられます。

シートクッションを広げて小さなお子様のフラットスペースを確保するためのグッズは、離陸後シートベルトサインが消えてからのみご使用いただけます。離着陸時には収納する必要があります。

シートクッションを広げて小さなお子様のフラットスペースを確保するためのグッズが使用できるのは、窓側席または2つの通路を挟んだ座席一列の真ん中の座席となります。

通路側席、バルクヘッド列の座席、または非常口席にはご使用いただけません。

シートクッションを広げて小さなお子様のフラットスペースを確保するためのグッズを、隣り合わせの2席に2つ以上使用することはできません。

• 小さなお子様は、お子様自身の座席の背もたれに頭を当て、足が運航方向を指している状態で、胸または腰にシートベルトを締めなければなりません。
• 飛行中にシートベルトサインが点灯した場合、2歳未満の小さなお子様はご両親の膝に乗せ、幼児用のシートベルトのご着用をお願いします。

快適グッズは機内持ち込み手荷物として航空機の客室内に持ち込めますが、機内持ち込み手荷物に関するあらゆる規定を遵守することが条件です。

また快適グッズは、機内持込危険物の要件を満たす必要があります。

詳しくは、SWISSのウェブサイトをご覧ください。

危険物に関する詳しいリストは、チューリッヒ空港のウェブサイトでご確認いただけます。

SWISSでは、快適グッズの使用により生じた損害に対していかなる責任も負いかねます。